ながの金融広報だより 第176号 2026冬号
当委員会が主催するくらしに役立つマネーセミナーを、下記の要領により開催します。
参加は無料です。もちろん、50代60代以外の方もご参加いただけます。皆さんのご参加をお待ちしています。

| ○演 題 | 50代、60代からの資産形成 |
| ○講 師 | 原 元士 氏(J-FLEC講師、CFP®) |
| ○日 時 | 2026年3月11日(水) 18:30 ~20:00<開場 18:00> |
| ○会 場 | シャトレーゼホテル長野 (長野市七瀬1-1) |
| ○定 員 | 70名(先着順。定員に達し次第締め切ります) |
| ○応募方法 | 下記お申込みフォームからお申し込みください※ 返信メールにて参加証をお送りします。(info@nagano-money.comからのメールを受信できるよう設定をお願いします。参加証が届かない場合は、事務局までご連絡ください。) |
ファイナンシャルプランナー (CFP®)として、「金融商品を販売しない中立公正」をモットーに、顧客のファイナンシャルウェルビーイングをサポートする一方、企業や団体でのライフプラン・年金・資産形成等の研修に携わる。また、中学校の消費者教育から大学のライフプラン講座、一般向けFP講座まで幅広い年齢層にわたる金融リテラシー教育の普及に努めている。長野県金融広報委員会の金融広報アドバイザーを長年務め、長野県FP協同組合理事長、日本FP協会長野支部長として業界発展にも尽力。現在、金融経済教育推進機構(J-FLEC)認定アドバイザー及び講師。
※ホームページ以外からお申し込みの場合は、以下の内容を明記のうえ、はがきまたはFAXにより、【宛て先】までお送りください。はがきにて参加証をお送りします。
①郵便番号、②住所、③氏名(ふりがな)、④電話番号(平日の昼間に連絡可能な先)
【宛 て 先】 〒380-0936 長野市岡田178-8
日本銀行長野事務所内
長野県金融広報委員会「3/11セミナー」係
FAX:026-223-0128 TEL:026-227-1296
※ お送り頂いた個人情報は、当セミナー関係事務以外に使用することはありません。
2025年度第2回目の講演会を開催しました
長野県金融広報委員会では、12月7日(日)に松本市のホテルモンターニュ松本において、元衆議院議員の杉村太蔵氏をお迎えし、『投資は難しくない ~タイゾーの投資『超』入門講座』と題して、「くらしに役立つ講演会」を開催しました。
投資をするにあたっての考え方やポイントについて、ご自身の体験談も交えながら、わかりやすくお話しいただきました。
参加者からは、「投資については全くの初心者ですが、とてもわかりやすく勉強になりました。90分があっという間で引き付けられるお話でした」、「投資のエッセンスがよくわかりました」、「今まではっきりしていなかったことが、クリアになりました」等の声が多く寄せられ、大変盛況な講演会となりました。

2025度「金融経済教育公開授業」を開催しました
2024・2025年度の金融経済教育研究校である松本市山形村朝日村中学校組合立鉢盛中学校、松本市立鎌田中学校、白馬村立白馬北小学校において、「金融経済教育公開授業」を下記のとおり開催しました。
3校とも大変熱心に授業に取組んでおられ、大きな成果を挙げられました。併せて開催した講演会も盛況で、有意義な時間となりました。
【鉢盛中学校】
○公開授業 2025年10月31日(金)
「私たちは地域経済を循環させることができたのだろうか」3年生 総合的な学習の時間
○講 演 会 2025年10月21日(火)
演題:「オラの日米おもしろお金講座」
講師: 翻訳家、タレント、山形弁研究家 ダニエル・カール 氏
【鎌田中学校】 2025年10月27日(月)
○公開授業 「学校を動かす組織力!組織に必要な力とは?」 2年生 総合的な学習の時間
○講 演 会 演題:「組織とチームワーク 1+1=?」
講師: アルピコ交通株式会社 代表取締役社長 小林 史成 氏
【白馬北小学校】 2025年12月3日(水)
○公開授業 「集めたお金の使い方」 5年生 特別活動
○講 演 会 演題:「1枚のTシャツから『お金&けいざい』を考える」
講師: ファイナンシャルプランナー(CFP®) 洞口 勝人 氏
2026年が始まりました。今年の干支は「丙午(ひのえうま)」にあたります。「丙」は太陽のような明るさや情熱、強い意志を表し、他方「午」は馬のことであり、力強く駆けるその姿から前進、飛躍の象徴とされています。皆さまにとって、本年が情熱や変化、エネルギーに満ちた一年となるようにお祈りするとともに、長野県金融広報委員会として、引き続き県内における金融経済教育ならびに広報活動に地道に取り組んでまいりますので、ご理解とご協力を宜しくお願いします。
さて、当委員会では、J-FLEC(金融経済教育推進機構)や日本銀行長野事務所などとも連携しつつ、県内の学校に対する金融経済教育の支援活動の一つとして、「大学向け金融リテラシー講座」1のほか、金融経済教育研究校2をはじめとする様々な取り組みを展開しておりますが、昨年より、新たな試みとして「高校向け金融リテラシー講座」をスタートさせました。
具体的には、県内高校生を対象に、J-FLECなどから講師を派遣して、金融リテラシーの主要なトピック(例えばライフプランニング、家計管理、資産形成など)について講義する数コマの連続授業であり、各高校におけるニーズに応じてカスタマイズした内容で実施するものです。当委員会あるいはJ-FLECでは、かねてより、学校からのご依頼を受けて、金融リテラシーをテーマとした児童・生徒向けの授業(単発1時間程度)を随時実施しておりますが、これを高校向けに拡充して、金融リテラシーの主要なトピックごとに掘り下げて学ぶことを可能にしたものです(大学向け金融リテラシー講座の高校版)。
昨年12月にご依頼を受けた県立高校のケースでは、専門学校への進学や県内での就職を控える高校3年生(十数名)を対象に、J-FLECや業界団体から延べ8名の講師が、全8コマ(1コマ90分)にわたり、金融リテラシーの主要なトピックを丁寧に解説するとともに、その中で(ライフプランニングの主要なツールの一つである)「キャッシュフロー表」を使って家計を見直したり、数名のグループに分かれて「マネープランゲーム」を行い実際に自らが立てたライフプランを体感するなど、リアルで実践的な学びを意識した授業が展開されました。
なお、今回の講座終了後、受講された皆さんからは「金融リテラシーについて初めて学ぶ機会だったが、分かりやすく実践的な講義で勉強になった」、「親任せであった家計管理について、社会人となるのを機に、自らでもいろいろ考えて実践してみたい」、「NISAなど最近話題となることが多いが、長期・積立・分散といった資産運用の基本的な考え方が分かってよかった」、といった声をいただいたところです。
昨今、AI利用が急速に拡大を見せるなど金融経済教育を取り巻く外部環境が大きく変化するなかで、若い世代に対する金融経済教育のニーズも一層高まる一方、各種調査によれば若い世代を含めて金融教育を受けたことがあると回答する人の割合はまだ高いとは言えない状況です。当委員会としては、引き続き、金融経済教育研究校などの取り組みを進めるとともに、「高校向け金融リテラシー講座」などの試みにより、各学校のニーズにきめ細かく対応した金融経済教育の取り組みを進めてまいる所存です。
1 県内大学向けに行う半期15コマの連続講義、あるいは1~3コマ程度の集中講義。
2 金融経済教育の研究・実践を支援するために当委員会が研究校を指定し、教育研究費の助成や資料の提供、講師派遣等の支援を行うもの。詳しくは当委員会ウェブページ(https://nagano-money.com/research_schools/)をご参照ください。
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